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【人生のすゝめ記事 (1)】ゆずことアガスティアの葉との出会い

このたび、2024年11月6日- 11日まで 日本ではアガスティアの葉として知られるナディリーフのリーダーを東京に迎え、リーディングセッションを行うことになりました。


そもそもナディリーフとはなにか、なぜ、紹介しようと思ったのか、軽く話したいと思います。

実は、ヤンタラジローから「ナディリーフ」のそんざいを知ったんです。

nadileaf
はじめてナディリーフを開いた場所の階段で

東京でわたしがはじめて主催するヤンタラジローの1日講座を終え、2012年7月ごろ友人に会うためにシンガポールを訪れました。そこで、打ち合わせをするために、どこのカフェに行き、開口一番、ヤンタラジローが「今日、入ってきた情報をシェアするね」「ナディリーフって知ってる?」「自分の指紋を渡すんだ、そうしたらそれと元に自分の人生が書かれているナディリーフを見つけるんだ。まず、読み手(ナディリーダー)がナディリーフを見ながら、してくる質問に「はい」「いいえ」って答えいく。そうすると、どんな質問にも「はい」「はい」と「はい」だけの答えになる自分のリーフ(葉っぱ)になるんだ」「そこには自分の名前、親の名前もあって、過去、現在、将来、自分のことが書いてあるんだって」「実は、長いことナディリーダーを探していたんだけど、今朝、見つかったって連絡が来たんだ」「以上、シェアの終わり」という会話で、ナディリーフをはじめて知りました。



当時、会社を辞めて(正式には8月退社予定で有休消化中)、次のことをはじめると決めていたわたしは、そもそもひょんなきっかけでヤンタラジローと知り合うわけですが(この辺は、なんどか話したことがありますが、興味ある方には、いずれ記事にしますね)、このナディリーフに書かれているという「自分の人生についての情報」が気になりました。ですが、この話を聞いて、すぐに予定していた旅の日程や飛行機をリスケして取り直してまで、ナディリーダーの元へ飛んでいくほどの行動力と柔軟性は当時、持ち合わせていませんでした^^ 


同じ日の午後、一緒にいたシンガポールの友人に、「気になるなー。わたし人生の転機迎えているし、このタイミングで自分の葉っぱを探しに行ってもいい気がするなーー。でも飛行機とっちゃってるし、飛んで見つけて一日で帰ってこれないよねー」と、しばらくつぶやいていると、「これから、スピリチュアルを中心にお仕事していくんでしょう。ユニバースにゆだねて、必要あれば、自分の想定していた計画、予定を変える、変わることも大切よ!」と強く言われ(当時のわたしはとても頑固。自分が決めたこと、想定外のことはまったく受け付けない傾向が強かったです)、説得され、「言っていることも一理あるな、やってみようか、流れに委ねてみよう」と、ナディリーダーの連絡先を聞いて、飛行機を取って、翌日会いに行ったのでした。


開いた経緯、聞いた内容に当時のわたしはとても感動し、これから先スピリチュアルビジネスを一人でやっていく、勇気と力とブレッシングをもらった気がしました。また、摩訶不思議なことが起きたりして、どはなりしたわたしはそれから、しばらくアガスティアの葉のリーダーの元へ通い、日本人の方にナディリーフを紹介していました。インドへお寺めぐりにも何回か行っています。最初のリーダー以外の方にも出会いました。 それを数年間行った後、しばらく距離を置いていました。特にこれっと言った理由はないのですが、リーダーも人間ですし、仲介のオーガナイザーの特徴もありますし、相性があります。飛行機に乗って、わざわざリーダーの元へいく時間がなくなった(おかげさまで忙しくなり)のもあり、ナディリーフから離れていました。しばらく自分のリーディングもしておらず、(第1章を除き、人生のタイミングで何度も同じ章を読んだり、家族の分のリーディングをする方もおり、個人セッションのように適時リーディングを受けている方もいます)、数年間、人に紹介するのも行っていませんでした


ところが数年前(2021年)、いまのナディリーダーを友人にふとを勧められ(前からそんざいは知っていたのですが、野生的な直感人間ゆずこはピンと来ず、読んでもらっていませんでした)、「いいよ。現実的だよ。いまの生活にあっているよ」と聞き、コロナ禍ということもあり、「オンラインでナディリーフ」が読めるのも魅力的に感じ、読んでもらいました。画面越しに女性のリーダーさん(非常に珍しい)がリーディングする内容は、ニュートラルに感じ、リーダー個人の文化的な解釈が混じっていないように感じました。(続く)


※記事が長くなりそうなので、一旦ここで締めます。









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