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【人生のすゝめ記事3】人間関係について



写真は、ナディリーフの一部(解読できないようにぼかしています)

では、実際問題どういう内容なの? 「人間関係について」


どんな内容か具体的にもう少し知りたい、人間関係についてはどんな内容なの? と聞かれたので、自分の経験に基づき書いてみました。まとめながら、「人間関係」は古代インドの書「人生のすゝめ」の醍醐味の一つであると感じました。人間関係といっても色々な側面があります。大きく分けて、4つの分野(自己分析、パートナー、家族、ビジネス・チーム・社会的)に分けてまとめました。カバー領域が広く、細かいのが特徴でしょうか。 古代インドの書「人生のすゝめ」が特筆しているところのひとつでしょう、16の性格診断や、占いとは違うエネルギーの質感、伝わり方をします。なぜなら、完全にテイラーメイド「自分が主人公」の内容だからで、自分の人間関係について考えたり、選択の手助けをしたり、解決の糸口を提案してくれたりします。また、時折、読み返して、自己分析や、内省の手助けとなるもので、自己成長、スピリチュアルな成長をサポートする内容だと、わたしは思います

1. 自己分析

血液型、占い、動物占い、16タイプ性格分類だったり、いろいろな手法な性格診断、自己分析の手段があります。個人的に、古代インドの書「人生のすゝめ」で伝えられた自己分析、「あなたははこういう人ですね」が、一番響いて、心に残っています。なんでしょう、多くは語らないのですが、自分の性格と人生、兆候をあらわしていて、聖者のお言葉なんだなと感じ、見守れている、お力添えがあり、今後生きる上での注意点についても触れているようで。実は、一人のリーダーだけでなく、複数のリーダーにわたって、数年経っても何度も同じようなことを言われていますので、よほど大事なことなんだなと思っています。自分の心を正す、あるいは奮い立たせる、悩んでいる時の参考材料になっていて、やはり普通の占い、性格診断とは違う深さだなと感じています。


2. パートナーについて

今のパートナーとの関係、将来的にありうるパートナーについてのお話がでてくる場合があります。これが、「ナディリーフ」「アガスティアの葉」の最大の魅力と捉える人もいるぐらいで、なんといっても、結婚についての章があるぐらいですから、そう思うのもわかります。第一章(概要);からパートナーについて、でてくることが多々あります。たまにびっくりするぐらい具体的な内容が出てきたり、状況だったり、特徴だったり、名前に関してでてきます。この部分が、アガスティアの葉だったり、ナディリーフを非常に魅力的に見せた理由の一つだと思います。


いついつにこんな風に出会って、こんな流れになると、名前関連の情報がでてくることもあって、本当にびっくりすることがあります。あまりにも具体的だったが故にがっかりしている方にも、あとは時期がずれたと言っている人にもわたしは出会っています。


その理由のひとつとして、自由意志が強くなり、選択肢が増え、移動が多くなり、情報が増えた現代社会において、自分の意思で違う方向を見ていて見過ごす、自分で違う選択をするケースが増えてきているからだと思います。過去には、親が決める結婚、家業、住んでいる地域、運気など、様々な条件があり、それらをクリアしなければならず女性が家をでることすら(場合によっては自分の住んでいる地域すらもでられなかった)できなかったので、こういったナディリーフの情報が重要な手掛かりになったんだと思います。


現代社会の活用法としてましては、自分の可能性の確認や選択をスムーズにする手助け、現状・将来の関係をスムーズにする手助けとして活用するとよいと思います。また、いま自立する女性が増えてきていますので、数千年前からある古代インドの書ではありますが、いまの自立している女性の概念も組み込まれており、必要のない方は深く掘り下げません。


大きくまとめると、パートナー探しの側面、今のパートナーとの関係性、将来性について触れることが多いという印象です。


3. 家族について

人間関係は多義な分野に渡りますので、当然ながら、ご両親、兄弟関係や子供についても触れることがあります。特に関係が深い場合、第一章でもハイライトとして出てくることがあります。一家の主人の場合は、なおのこと。子供の将来の可能性、例えば、海外に出て行くだろうなど、言われる場合があります。子供の教育方針や、興味を持った内容を後押しする手助けになるだろうし(悩みが減る)。家族関係についても触れる場合がありますし、聞いたことがあるのは家族間のいざこざの解決に大いに手助けになったと言います。家族はもつれが深くなりがちなので、そういった意味では、聖者が読み解くアドバイス・解決案は非常に有意義になるケースがあるようです。


4. 人間関係について(ビジネスやチーム、社会組織において)

活動の主体がビジネスの世界や、組織だったりすると、当然古代インドの書「人生のすゝめ」で触れます。まず、自分の自己分析が参考にもちろんなりますが、それを基にした人間関係の傾向、こんな出来事が起きやすいなど、伝えてきます。それが、かなり的を得ていまして、これまら占い、性格診断の域を越える内容だと認識しています。わたしの場合は、時折、振り返って考えるテーマでもありますし、その情報があることで、物事の考え方や捉え方の手助けとなっています。

ビジネスをやって行く上では、人間関係は不可欠ですので、こういう人間関係の問題に直面する、あるいはこういう敵がいる・でてくる、あるいはこういうチーム編成を作るだろうなど、本当にさまざまな側面から読まれます。中には、「人生のすゝめ」ナディリーフを読んでもらっているタイミングではピンと来ない内容であっても、しばらく経ってから、実際その局面を体験するタイミングになると、「なるほど、そういうことか、、そうきたか」と、なる場合もあります。また、チームより、大きな活動をしている方の場合は、コミュニティ、そしてさらには政治的な側面にも触れることがあリます。組織をまとめるヒント、あらわれる敵・対処法について触れることがあります。


補足:

人間関係について、深掘りする「人生のすゝめ」ナディリーフではありますが、いちばん不安定、不確定要素が多いのも人間関係です。人間関係で迷い、つまづいたり、喜び、幸せを感じるのも人間関係。指南書ですので、自分の人生の参考にするとよい内容で、いまの自分が必要な、将来の自分が必要な情報が紐解くもので、必ずしもその通り動かないといけないわけではありません。


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以上、いかがでしたでしょうか?!


つい、先日質問を受けたので、答えた内容を記事としてまとめてみました。人間関係は多種多様なので、説明が難しいですが、確かにみんながきっと興味が持つ分野だなと、そしてまとめながら、古代インドの書「人生のすゝめ」が最も得意としている分野だと思いました。16の性格診断とか、占いとは全く違うエネルギーの質感、伝わり方をします。なぜなら、完全にテイラーメイド「自分が主人公」の内容だからだと思います。時折、読み返して、自己分析や、内省の手助けとなるもので、自己成長、スピリチュアルな成長をサポートする内容だと、わたしは思います。 メモ:有意義な情報だと思ったので、概要ページにも記載しておきます。





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