そうだ! タイでデトックスをしよう! (どんな内容!?)
- admin
- 4月14日
- 読了時間: 5分
先日、記事で挙げた「タイでデトックスをしよう!」について、どんなデトックス内容か、軽く紹介しますね。※あくまでも個人的な体験に基づいた記事です。
どこで行うの?
タイのコサムイ島にあるセンターのデトックス兼宿泊施設(TANYA SAMUI HOLISTIC RETREAT)で行います。現地に日本語がわかる通訳はいませんので、プログラム中は同施設のプログラムを7回体験している(^^)ゆずこがアテンドします。
宿泊施設は、2022年に完成したリトリートセンターで、エアコン完備のお部屋はもちろん、メディテーションセンター、トレーニングジムやタイマッサージサロンがあり、デトックスプログラム中は同施設に滞在し、世界各国からの参加者と一緒に過ごします。広い敷地内にある施設ですので、ゆったり楽しめるかと思います。お部屋はシェアルームで(誰とシェアするかは指定できません。日本人グループは一緒になる予定です)。シングルグルームをご希望の場合は、追加料金で対応可能です(確か、一泊2000バーツぐらい)。 世界各国から、口コミで集まった人々がいます。主に、シンガポール、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、マレーシア、台湾、香港、中国、オーストラリアなどからの参加者が来ています。一般の方とともに、タイの僧侶の方には無償でデトックスプログラムが提供されています。
センター だれがデトックスプログラムを開発しているの?
ティーチャーと親しまれているKhun Kob女史が施設の運営をしています。カフェやジュエリーデザイン、ホテルの運営に携わり、忙しく働いていた矢先、癌をわずらい、出会ったデトックスプログラムを紹介しています。メディスンブッダ(薬師如来)とつながり、授かった知識とエンパワーメントをタニヤサムイデトックスプログラムという形で提供しています。大きな特徴として、「オイルを飲む」ということと、腸内をきれいにする「エネマ」、「ティーチャーによるバケツ確認(排泄物)」、「ティーチャーによる処方」があります。施設で知り合ったマレーシア人曰く、「本当に好きで、いろんなデトックスプログラムを体験したけど、ここのが間違いなく一番ハードだけどパワフルだ」と言わしめた内容です。また、ティーチャーが自分の生活習慣や、まだはっきりと病として具現化していない症状に気づくお手伝いをする様は不思議としかいいようがありません。
ティチャー どんな効果があるの?
「オイルを飲む」という行為があるため、不思議と空腹感があまりないデトックスプログラムです。また、個人的には完全断食と違いとにかく痩せるというよりかは、適切な体重になるお手伝いをするという印象です。「断食」「エネマ」が伴いますので、いわゆる腸活にもなりますし、「オイルが血管に入り、体中のあらゆる老廃物を拾い排出する」感覚がし、関節の痛みや、皮膚疾患、体内にある老廃物を外にだしていく実感があります(個体差あり、あくまでも個人的な感想です)そして、こちらのデトックスプログラムの場合、さらに特徴的なのが、感情体、精神体、目に見えないDNAレベル、魂レベルのデトックス・調整もしてくれることです。たとえば、幼少時代からから抱えているトラウマや感情、過去生からのカルマなどのデトックスも手伝ってくれる印象で、ある意味「ライトボディ」を「ライト」にしてくれるお手伝いをしてくれます。
オリーブオイル、フラックスオイル、シトリス系、ハーブなどの配合で、ティーチャーが毎年改良をしています 誰にでもおすすめ?
非常にユニークでハードコアなデトックスプログラムですので、だれでもおすすめするわけではありません。飲むことに抵抗がある人(水をたくさん飲めない、脂っこいものを食べると胃もたれをし得意でない方など)、吐きグセがある人(消化が得意でない)、便秘な方は大変な思いをすることが多いですので、申込み前に注意が必要です。また基礎疾患がある方も薬を飲みながらデトックスプログラムをすることの危険性などが考えられますので注意が必要です(心臓疾患や糖尿病など)。どこに行っても治らない症状や、重い癌の症状が来ている方もいますが、場合によっては、ゆずこがアテンドする日程以上をティーチャーがおすすめすることがあり、アテンド日数を超えますので注意が必要です。ある程度デトックスを経験したことがある人、メンテナンスに興味あるというスタンスでいらっしゃる方がいいでしょう。
ゆずこ自身、2018年以来、数回(6、7回)通っており、2022年にメディスンブッダとのつながりを深く感じ、ほかの人をサポートできるという自信を持ったことから、数名ご案内したことがあります。センターでは日本語が通じないですので、通訳できる&ある程度プログラムの内容を知っているゆずこがいるときに行くのがおすすめです。ちなみに、こちらは毎年ご紹介する予定はありませんので、今回のようにご案内する年に参加することをおすすめします
メディスンブッダのご加護とともに
当プログラムはメディスンブッダなしには存在できないものです。特に、今回の同行プログラムは、6/17-24までティチャーの誕生日(6/23)期間に行きます。6/23の夜、大神楽(タイの伝統舞踊4種ほど)、タイの高僧によるマントラrecitationの儀式に参加します。大変パワフルなティチャーによるメディスンブッダへのセレモニーで、パワフルなエンパワーメントを感じることができるでしょう。
断食期間は?
着いた日6/17から開始します。 break fast断食開けは、6/24の朝となります。特に制限は設けられませんが、断食明けは加工食品を避ける、機内食に気をつけるなど、注意が必要です。
プログラム途中のギブアップは?
相性が合わない、辛い、めまいがやまないなど、はじめてみないとわからないことがあります。基本、はじめての方は、シングルグルームよりもシェアルームで誰かと一緒に過ごすことが推奨されています。どうしても続けられない場合は、もちろんギブアップ可能です。その場合、返金はありませんが、施設内で過ごし、お料理もでると思いますので(要確認。現地で確認しますね)、のんびり残りの時間を過ごしてください。