


日本では80年代に「アガスティアの葉」という書籍がベストセラーとなり、社会的なブームになったことから、アガスティアの葉が有名です。インドでは、アガスティア以外の聖者によるナディリーフ(英語の名称、nadiとはタミル語で探すという意味を持ちます。文字通り、椰子の葉を乾燥させ、加工したリーフに文字が記載されています)があります。 今回ご紹介するナディリーフはコーシカ聖者によるもの「コーシカの葉」です。コーシカの葉 古代インドの書「人生のすゝめ」と題することで、人生の道標として活用してほしいと主催のゆずこは思っています。コーシカ聖者は、アガスティアと同じくシッダーのステージに到達している聖者で、人類のための道標を数千年前に残しています。アガスティア、コーシカ以外に、ボーガー、カーガブジャンダーなどがナディリーフを残しているとされ、今回来日するナディリーダーは代々コーシカ聖者のリーフを扱い、読んでいる、ナディリーダーの直系です。
コーシカはガヤトリマントラを書いたとされています。素敵なマントラなので、知っている人も多いかもしれません。
コーシカの葉のリーディングのシステムは基本一緒で、指紋をベースに、そしてリーフに書かれている事実確認に基づいて、あなたのリーフを探索することから始まり、見つかったら、リーダーを介した聖者のお言葉を読み上げる仕組みです。
ゆずわーるど主催のゆずこは、アガスティアの葉、シヴァ、コーシカ聖者によるナディリーフなどを体験しています。今回来日する「コーシカの葉」のリーディングが「よい」と感じたからこそ、今回ご紹介する運びとなりました。 推薦文はこちら >>>
アカシックレコードと似ているように見えるところもあると思いますが、「人生のすゝめ」ナディリーフはアカシックレコードと違います。アカシックレコードは傾向として過去世について触れることが多いように感じます。「人生のすゝめ」ナディリーフでは、過去世について触れることもありますが、それはいまの人生で知るべき過去世であり、今世をよりよくするための現実的な救済策や、今世で同じことを繰り返さないための打開策、完結して前に進む手助けをするための情報として提示されます。ですので、過去世にとどまらず、今世についての情報や、いまのパターンや、問題を改善するための現実的な対策や対処法が提示されることもあります。また、厳しいトレーニングを受けているナディリーダーによる、数千年前からあるアート(「人生のすゝめ」ナディリーフ)でありますので、安心で安全なシステムだということも大きなプラスだと思います。
内容の濃さと深さとパーソナライズされた内容の度合いが違います。まさに自分が主人公と感じる、自分だけのための内容。当然自分が主人公となって歩む人生は感情も伴ったり、ドラマチックだったりしますが、聖者があなたに寄り添って、人生をずっと見守ってきていると感じるような、物語性とパーソナライズ度合いがとにかく、すごいです。「えーー、こんなこと知ってるの!?」「まるで自分の体験をそばで見ているかのようなアドバイス」あるいは「いま、まさにそこが気になっていた」「気づかなかった視点」など、あなたにぴったりなニュアンスで伝えてきます。ですので、内容の深さの度合いがぜんぜん違うとわたしは思っています。
パートナー探しでアガスティアの葉を読んだ人が、結婚相手、出会い方、時期など詳細に聞いたと言う人に出会ったことがあります。どう思いますか? 確かに「結婚の章」もあるぐらいで、パートナーについて非常に詳しい、びっくりするぐらいな情報がでてくる場合があります。「人生のすゝめ」ナディリーフでももちろんカバー領域で、読まれる場合があるでしょう。人間関係は得意としている分野で、主に4つのカテゴリーに分かれて(自己分析、パートナー、家族、ビジネス・社会組織について)紹介されます。わたしの見解としては、パートナー探しのためだけに、「人生のすゝめ」を読むのはおすすめしません。現代社会では選択肢が増え、特に都会に住んでいる女性の選択肢が増えたとわたしは感じています。昔は、親が娘の結婚相手にどんな人がよいか、そういう目的で読むかたも多く、実際にそれに基づいてご縁ができたケースが多いように思います。いまは、移動も多く、情報も多く、特に女性の場合は、昔に比べるとたくさんの選択肢が増えました。ですから、もちろん現代社会に適応しているモダンな解釈のナディリーフではありますので、いまの時代にあった内容ではありますが、人間関係はもっとも不安定、fragileなものですから、参考材料とするのはよいと思いますが、それを完全にアテにするのはおすすめしません。むしろ、4つの側面である、自己分析、パートナー、家族、ビジネス・組織的な人間関係すべてを考慮し、自分の人生を豊かにする手助け、参考書としてもらえれば幸いです。
>人間関係について、まとめました。参照ください
「近道」「悩む時間が減る」「効率よく進む手助けとなる」
わたしの話を聞いて、そういう風に解釈をした方がいます。はい、その通りだと思います。「人生のすゝめ」を開いたからといって、すべてがわかるわけではありません。いまの自分に必要な情報を読まれるという解釈です。ですので、ある程度方向性が見えていることに対して、助言やスムーズに勧める解決策の提案があるという理解です。もちろん、最終的な判断は自分に委ねられます。アドバイス通り(読まれた通り)行動をとると決める場合もあれば、自分なりに模索してトライして、調整する場合もあるでしょう。別の視点からの状況説明や、明確な提言があることで、いつもの決まったパターンの自分とは違う視点で物事を捉えることができるのが大きなメリットと考えます。
日本では、「アガスティアの葉」という書籍が大ベストセラーになったおかげで、かなり認知されています。逆に認知されすぎて、読んでもあまり意味なかったとか、よからぬ噂があるのも事実だと思います。わたしは、これまで数名のリーダーさんに読んでもらったことがあります。 今回、ご紹介するリーダーさんたちは、自分たちでもわたしたちは第4世代のリーダーですという通り、モダンな見解を持っています。ナディリーフの「リーダーになる」使命を授かっているにもかかわらず、現代社会の経験を積んでいます。
ですから、古代から伝わるメッセージでありながらも、その解釈、リーディングは、わたしたちも納得がしやすく、実践のしやすい内容と感じました。受け取った内容は、いまの自分の生活、人生設計に役に立つでしょう
1章あたりの所有時間が平均3時間から5時間(通訳ありの場合)と圧倒的な濃い時間が特徴です。今度、ゆずわーるどメンバーが慣れていく、通訳の慣れで、時間短縮が図りたいと思っていますが、いまのところ、みっちり濃い長い時間を過ごすリーディングとなっています^^
1. まず、指紋をベースに自分のリーフを捜索する時間
2. 次に見つかってから、自分のリーフの内容を読んでもらう時間があります(ここが本題)
平均1時間から2時間半かかります。また、稀ではありますが(いままで2回しかわたしは経験していません)見つからなかった場合、後日リベンジセッションがあります(別途費用かかりません)。所用時間の長さと内容の濃さはあまり関係ありませんが^^ 濃い時間を過ごすことは間違いないです!
南インドから遥々ナディリーダーが来日し対面リーディングを行います 通訳ありの場合:各章につき108,000円(通訳費込み・税込)同時に複数読む場合は、1章を除き追加の章をそれぞれ90,000円で対応します。
通訳なしの場合:各章につき88,000円(税込)1章を除き各章を77,000円で対応します。 同時に読める章の数は、最大3,4章とする予定です。
一般的には、アガスティアの葉は「予言」として、よく知られています。過去、現在、将来についてのリーディング内容で、リーダーによって読み方の特徴やパターンがあると感じています。今回のリーダーの特徴は、現代社会にマッチしたモダンな解釈であり、場合によっては全体を網羅する内容だったり、ある側面に注目した内容のときもあったりと、バリエーションが豊かな印象です。 「人生のすゝめ」ナディリーフにはエキサイティングな「予言」(これだけで十分なエンタテインメントではありますが)的な側面もありますが、むしろ自分の特徴や気をつけるべき点、避けるべきこと、対処法などが提示されるところが大事なポイントと思っています。
要するに受け取ったリーディング内容(一般的にアガスティアの葉の予言と言われているもの)を自分がどのように「捉えるか」。この捉え方という部分が、深く、説明が難しいのですが、how you understand it, how you appreciate it, how you relate to the reading, how you act upon it, 全部英語になってしまいます^^ どのように解釈し、熟考し、敬意を払い、感謝をし(それがよい場合も悪い場合も)、自分と関係性をもつのか、行動をとり自分の人生を歩むかで、「人生のすゝめ」ナディリーフの効力が大きく変わってくると感じています。 例えば、リーディング内容には、ちょっとしたヒントや、変わるきっかけが提示されていたりします。そのタイミングにならないと気づけないようなことがさりげなく埋め込まれていたりします。それに気づかず見落としたり、わたしには関係ないとなにもしなければ、予言がただ起きるのを待っているような状態で、なにもしなかった、なにも行動をとらなかった、聞いてから深く考えたりしなかった、予言「なにも起きないし」「なにも変わらないし」「予言通りにならない」可能性が高いと感じています。ようするに、具現化しにくい。具現化したとしても、自分に不利な状況や、少し無理をしないと起きにくくなるように感じます。 「人生のすゝめ」ナディリーフを自分の人生の指針と捉え、今後どうするか、どうしたらいいか、新しい視点や、気をつけるべきポイントについて、あなたの人生に寄り添った的確なアドバイス、お言葉がありますので、時折、思い出しては、読み返して、聞き返して熟考するものと捉えると、より「人生を豊かに」するでしょう。
興味あるけど、あまりにも酷い内容だったらショックを受けそうで、怖い。
少なからずとも、「聞くのが怖い」という方がいるようです。
ナディリーディングは「人生のすゝめ」であり、聖者(この場合、コーシカ)を介した情報を伝えます。
数千年前からあるアートですし、幼少期から訓練を受け、リーダーとなってよいと聖者に認められたものが対応します。「あなたの人生」をよくするための、あなたの健康と幸せ、豊かさ、自分が望む、またはあるべき人生をスムーズに歩むためのチップス、ヒントをお伝えします。ですので、主人公であるあなたのための情報が伝えられます。怖がる必要はありません^^ 主人公のための情報ですから。
おそらく、どんな情報がでてくるのがわからないという、未知に対する怖さがあるのかもしれません^^ 事前に知ることで、準備ができたり、冷静に対処したり、スムーズに進められることもあります。仕掛けを知ることで、納得しやすくなったりします。あるいは、なんとなくそうかなぁと思っていたことが、腑に落ちることがあります。「人生のすゝめ」客観的で、冷静な、ニュートラルなアドバイス、チップスとして捉えてもらえるとよいかと思います。
