top of page

【人生のすゝめ都市伝説2】アガスティアの葉は予言書なのか? 当たるの?当たらないの? すべては自分次第・捉え方です

一般的にアガスティアの葉は「予言」として、よく知られています。過去、現在、将来についてのリーディング内容で、この「将来」の部分にフォーカスして、「予言書」として知られていることが多いように思います。かの有名な書籍でも「予言」として紹介していましたから。


わたし(古代インドの書「人生のすゝめ」事務局)は「予言」というか、「指南書」「人生のすゝめ」であると捉えています。


そもそも、リーダーによって読み方の特徴やパターンがあります。今回のリーダーは、現代社会にマッチしたモダンな解釈を持っていて、場合によっては全体を網羅する内容だったり、ある側面に注目した内容のときもあったりと、バリエーションが豊かな印象を持っています。 「人生のすゝめ」ナディリーフにはエキサイティングな「予言」(これだけで十分なエンタテインメントではありますが)的な側面もありますが、むしろ自分の特徴や気をつけるべき点、避けるべきこと、対処法などが提示されるところが大事なポイントです。


要するに受け取ったリーディング内容(一般的にアガスティアの葉の予言と言われているもの)を自分がどのように「捉えるか」。この捉え方という部分が深く、説明が難しいのですが、how you receive it, how you understand it, how you appreciate it, how you relate to the reading, how you act upon it, 全部英語になってしまいます^^ どのように受け取り、どのように解釈し、熟考し、敬意を払い、感謝をし(それがよい場合も悪い場合も)、自分と関係性をもつのか、行動をとり自分の人生を歩むかで、「人生のすゝめ」ナディリーフの効力が大きく変わってくると感じています。


例えば、リーディング内容には、ちょっとしたヒントや、変わるきっかけが提示されていたりします。そのタイミングにならないと気づけないようなことがさりげなく埋め込まれていたりします。それに気づかず見落としたり、わたしには関係ないとなにもしなければ、予言がただ起きるのを待っているような状態で、なにもしなかった、なにも行動をとらなかった、聞いてから深く考えたりしなかった、予言「なにも起きないし」「なにも変わらないし」「予言通りにならない」可能性が高いと感じています。ようするに、具現化しにくい。具現化したとしても、自分に不利な状況や、少し無理をしないと起きにくくなるように感じます。


「人生のすゝめ」ナディリーフを自分の人生の指針と捉え、今後どうするか、どうしたらいいか、新しい視点や、気をつけるべきポイントについて、あなたの人生に寄り添った的確なアドバイス、お言葉がありますので、時折、思い出しては、読み返して、聞き返して熟考するものと捉えると、より「人生を豊かに」するとわたしは考えています。


リーディングを受けた方々へ、不定期でお茶会を開催しています。前回(2024年11月)のリーディング、思いつきでお茶会を開催したところ、大いに盛り上がり、みなさまから学びました。今後、そういった経験を「人生のすゝめ」ナディリーフのサービス提供に反映していきたいと思います。


bottom of page