【音の届け人】大阪へクリスタルボウルと共に
- admin

- 7月29日
- 読了時間: 4分
最近、あちこちでクリスタルボウルを鳴らしています。偶然はじまった動きではありますが、それには「音を届けたい」「直接届けたい」「体験を共有したい」という思いがあります。わたしは旅が大好き、クリスタルボウルを持ってあちこち動くのもそんなに苦ではありません^^ しかも過去世のひとつはシルクロードの商人だったとほぼ確信しています^^絨毯、スパイス、trinket(特別な見込み客に見せるキラキラな宝飾品)を持っていたのはそう遠い記憶ではありません。
いろいろな人に音を介して触れることで、自分のキャパシティが広がっていくのも楽しいですし、辞書が増えていくことも嬉しいです。音も触れる人が増えるほど、音の選択肢、キャパシティ、多様性も増えていきます(持っていくボウルの組み合わせや、その環境に応じた音のニュアンスも含めて)。
いままでは基本、東京を拠点に動いていましたが、機会があれば、いろいろな環境に合わせて音をシェア、届けたいと思いますので、お楽しみに!(要望ありましたら、気軽に問い合わせフォームから連絡ください)
「音の届け人」
それは、わたしの信念が大きく関係しているように思います。せっかくチャンスがあって、この地球で生きていくのなら、こだわりたい、好きなものに囲まれたい、「アート」フルな生き方をしたい。生きることを「アート」と捉えるのなら、「音」もアートであり、なるべく効果的に伝えたい。わたしが言う「効果的」は効率を指していません、なるべく「印象深く」「インパクト」のある形で伝えたい。といっても、「そういえば、あんな音があったな」と、それぐらいでいいんです。それを伝えたい。「印象(音)」を残していきたいんです。そうすれば、きっといつか必要なときに必要な形で音が作用すると思っています。
「記憶に残る音」
たとえば、ゴッホの絵画。オルセー美術館にある有名なゴッホの自画像。わたしにとって、オルセーにあるゴッホの自画像は、全体の基調である鮮やかなブルーがなんといっても一番印象的です。それはポスターでも、ハガキでもディスプレーでも再現できないもので、目に焼き付くぐらいの、鮮やかな、記憶に残る、きれいな澄んだブルーは本物を目の前にしたときにだけ、味わえる感覚です。食べ物に関しても、「美味しい料理は思い出せる。その料理について思いを馳せただけで、質感、匂い、味などが思い出せる」とプロのグルメコンサルが言っていたことがあります。確かに、わたしは半年以上食べていないですが、イナムラショウゾウ(日暮里)のショートケーキをかなり詳しく思い出せます^^
ピアニストの辻井伸行氏が体全体で鍵盤を叩く姿、音が生きがい、人生なんだって伝わる力強く、繊細で、切ない音。「きれいな音」だけであれば、「機械音」を聞けばいいんです。でも人間は、世界は機械音では満たされません。たとえば、辻井伸行氏の音に対する思い、所作なども含めて、いろいろな環境、条件がともなって、はじめて音はわたしたちに影響を及ぼします。
クリスタルボウルの音をいい感じに(毎回ではないかもしれません^^ まだ)鳴らすことができれば、「記憶に残る」音になると思っています。まだまだ、先ほどあげた著名人にぜんぜん及びませんが、自分なりに「音を届ける」活動を続け、「印象深い」「記憶に残る」生の音をこころがけ、必要な処方を届け、作用を促していけたらと思っています。その効果は睡眠の質改善、頭痛軽減、気づきのヒントだったりと未知数です(この辺についてはいずれ記事にしますね)。
今回、大阪へ、はじめてのサウンドバスを届けに向かいます。現地のヘルプなくしてはできませんので、陽子さん(Soul Beauty)、お世話になります〜。これから、連れていくクリスタルボウルを選定します。どんなブレッシングがあるでしょうか!? 楽しみです!
ディバインからの祝福のコードを受け取る究極のサウンドバス——
宇宙の波動と共鳴し
本来の自分を見出す
量子力学の世界を体感させる
クリスタルの響き
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開催日時
7月30日(水) 13:30-15:00
※10分前からご入室いただけます
会場
新大阪 KOKO PLAZA
参加費
6,000円
お申込み
下のフォームよりお申込みください






